引き続き、ホームぺージのリニューアルが急ピッチで進んでいます。
職人の会ホームぺージでは、
2012年~2014年までが「塗装WEB2.0」(お涙頂戴・浪花節・専門店の強み・職人紹介・人間味)
2015年~2018年までが「塗装WEB3.0」(モバイルフレンドリー対応化)
2019年~2020年までが「塗装WEB4.0」(専門家コラムによるコンテンツSEO)
と、この数年間でホームぺージのバージョンはどんどん進化してきており、現在は「5.0」となっております。
「塗装WEB2.0」~「塗装WEB4.0」までのWEBサイトには、「専門店の強み」というページがあるのですが、「塗装WEB5.0」の今は「専門店の強み」では、会社の強みを表現して、他社と差別化できない時代になっています。
なぜなら、世の中「塗装工事専門店だらけだから」です。
ですから、「専門店の強み」ではなく「自社の強み」を表現しなければいけないのです。
しかも、より明確に、具体的に表現する必要があるのです。これは、コアコンピタンスを明確にする・表現するということを指しています。
コアコンピタンスとは?「工事店経営の教科書」のルール7事業戦略『コアコンピタンスを明確にする』をご覧ください。
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つまり、時代が進むということは、これまでぼんやりとしていたことが、より明確になっていくということでもあります。
それは、抽象的なサービスが、明確なサービスとなって、細分化していくということでもありますし、また、そのサービスを求めるお客様が明確になっていく(ペルソナを明確にしていく)というプロセスでもあるということですね。
(幸せリフォーム通信2020年7月号の挨拶文より)