「秋にコロナ第二波が来る」と、ささやかにも、社会主義国家日本のマスコミからの洗脳(?)が始まっています。
また、不気味にも預金封鎖の話もよく耳にします。預金封鎖になると、お金持ちのお金の9割は、資産税?をかけられて没収されるとか。 ただ、そのようなことを聞いても、私たちのような立場の人間はそれを止めることは不可能と言えば不可能に近いことでしょうが。
しかし、そのようになるから、必ず事業がうまく行かなくなる・倒産する、と考えることは、平凡すぎるのではないでしょうか?
このようなネガティブシナリオの中にある「スーパーポジティブシナリオ」を見抜き、それに賭ける生き方こそ、経営者として、ドラマティックな生き方なのではないかと思います。コロナ第二波が来るからこそ、見いだせるチャンスはどこにあるのかを今日もまた考えましょう。
預金封鎖になったら、みんなお金が無くなるので、今お金を持っていなくても、また平等なチャンスが与えられると考えることができるのではないかとも考えられるかもしれませんね。
また逆に、お金を持っている方であれば、預金のお金を取られても、失われないものに投資をするという考えはどうでしょうか。
つまり、どんな時も、環境のせいにせず、環境をいかに活用して、発展を見出すかに精神力を注ぐ私たちでありましょう。
(幸せリフォーム通信2020年8月号の挨拶文より)